【もしもTOHOシネマズ高知で、こんな最新映画の予告が流れたら】
あのスタジオユブリの問題作が、
ついに高知県に初上陸!
よさこいの鳴子の音と共に、
ごく一部の県民に衝撃が走る!
今、話題沸騰中の俳優と有名監督のコラボ作品
◆全米がある意味、震撼した!?
◆全米映画ランキング:7週連続ランキング外
◆観客動員数:3人
◆原作発行部数:7冊
◆売れ残り:4冊
監督:バリバリ・バリお
【タイトル:なみだを止めるな!】
【ナレーション:石川亨太】
1998年 8月 28日 22年前の夏。
母1人子3人、貧しい家庭に育った16歳の少年に
起こった出来事は余りにも突然だった!
真っ青な夏空と照りつける太陽の下、時刻は、朝の6時21分。。。
【カチッ・・・カチッ・・・(秒針の音)】
その日その少年は、両足の機能を失った。
【↓カットシーン↓/BGM:森田童子】
『なつみ!見つかる前に帰るで。早く乗りや~』
【ブルルルルル・・・(バイクのエンジン音)】
『君は神から挑戦を与えられたんだ!』【担当医役:たなかっち】
『ふざけるな!失ったものの大きさがお前らに分かってたまるか!』
【少年役:かずっち】
『私がバイクを買ってしまったから。
あの子が初めて自分からほしいと・・・うっ・・・うっ・・・』
【母役:谷さん】
『死にたい、お願い!死なせて。』(医大の屋上にて)
『なつみ、ごめん。ありがとう。』(医大、真夜中の公衆電話にて)
【少年役:かずっち(車椅子)】
『ゆーーーーーーせーーーーーーーー!』
【彼女役:竹村真由】
この物語は絶望の中を彷徨い続け、多くの仲間に出会い
支えられていく中で、主人公が自分を取り戻していく物語。
◆令和元年!8月28日公開?後悔?大航海!
◆入場料:お1人:8,557,716円
◆上映初日、少年役と担当医役を演じた
かずっち&たなかっちとの握手会が予定されています。
◆現在、スピンオフ作品【田中、タイキック!】も撮影中
乞うご期待!
この映画はユーフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係あるかも知れませんが、
関係ないかも知れません。
そして、この物語の15年後、高知の片隅に1つのプロジェクトと共に
多くの子供たちの笑顔が誕生することをこの頃の少年はまだ何も知らない・・・。