9月9日に横内小学校で車椅子バスケット体験教室がありました。
障害者スポーツにも力を入れているUプロからは、
優世社長とバリバリ子ことバリさんとタナカッチが出動しました。
親子で触れ合えるようにという依頼もあったので、いつも行う車椅子での鬼ごっこに、親子さんも入ってもらい一緒に楽しんでもらいました。お父さんを捕まえるぞと宣言する積極的な女の子がいたり、お友達を大きな声で応援する元気な子どももいて、とても楽しく行ってもらう事が出来ました。
そして、グループワークを最後に行いましたが、この時も色々な質問が飛び交いました。
「どうして車椅子バスケットを始めたんですか」
「好きな食べ物はなんですか」
「何歳ですか」
など、わりと普通の質問をしてくれました。
これは障害のある人を特別と思っていないんだなと感じました。
この体験教室が始まる前に、障害とは何なのかを一緒に考えましょうと問いかけて始めました。
特別と思っていないんだとと感じさせてくれたのは、とても勉強になり、次につながるなと思いました。
今後もいくつか、このような教室のご依頼をいただいていますので、ブログを通じて報告させていただきたいと思います。